MacBook Pro 13" 2009から15" 2017へ移行での32 bitアプリの代替
家族用のコンピュータをMacBook Pro 15" 2017からMac mini 2024へ置き換えたので、自分専用コンピュータとしてMBP 13" 2009に代ってMBP 15" 2017を使うことにした。
OSはMacOS 10.13 High SierraからmacOS 13 Venturaになった。一番の違いは32 bitアプリが使えなくなったこと。
FMチューナーの音をUSBオーディオインターフェースで取り込み、適宜編集してからmp3に変換し、ポータブルオーディオプレーヤーで聴くのが日課。iPhoneとかiPodのような洒落たものは持っていない。安物のポータブルオーディオプレーヤーを使っている。畑の草刈りの友なので、そのぐらいのものでないと安心して持っていく気になれない。そういうわけで、AACが使えないので今どきmp3を愛用している。
MBP 13"での作業のフローは次の三通り。
A:タイマー録音:Audacity→不要部分削除:Audacity→ヘッドホンリスニング用前処理:Audacity→mp3変換:lame
B:タイマー録音:Audacity→不要部分削除:ひるの歌謡曲*→ヘッドホンリスニング用前処理:Audacity→mp3変換:iTunes, iTunes-LAME*
C:タイマー録音:crontab(編集はCronniX*), ffmpeg→不要部分削除:Audacity→ヘッドホンリスニング用前処理:Audacity→mp3変換:lame
ここでソフト名の右にアスタリスクをつけたものが32 bitアプリ。
音声ファイルの編集はAudacityでもできるが、ひるの歌謡曲は使いやすくてMac OS 9時代から愛用していた。さすがにVenturaでは動かないので、Audacityで頑張るしかないか。
iTunes-LAMEは今選択しているプレイリストの中のファイルをmp3に変換してiTunesに追加してくれるソフト。複数の曲をまとめて変換したいときに便利。lameは標準的なエンコーダより高音質と言われているmp3エンコーダで、PowerPC G3の時代からSIMD演算に最適化されたMac版を使わせてもらっている。このソフトは本家版のlameより早いし、Apple Siliconにも対応している。
このlameを使いたくて色々考え、フォルダに入れられた複数の編集後の音声ファイルを自動でmp3変換するフォルダアクションをAutomatorで作製した。引数からファイル名を取り出してlameに与えるオプション文字列を作るシェルスクリプトが中身。
crontabはMacOSでは最初から非推奨だったような気がするけど、crontabの編集に便利だったCronniXが使えなくなったので、じゃVim編集するかというとそれはやりたくない。もともとはcrontabで指定時刻にffmpegを起動していたので、これをAutomatorでカレンダーアラームとして作成。1回作った留守録用イベントは、macのカレンダーでコピー&ペーストして別の日時として使い回せる。また、定期的なイベントにもできる。こちらも中身はffmpegをオプション付きで呼び出すシェルスクリプト。
完全に同じではないけど、同じ程度には使いやすくしたつもり。



最近のコメント