パソコン・インターネット

2023年8月11日 (金)

USBオーディオインターフェースZOOM U-44でノイズ

ZOOM U-44というオーディオインターフェースを使い始めたのだが、iTunesやAudacityで再生して音を出し始めて数分経つと音がノイズだらけになる。Macの音声出力を他のデバイス(内蔵スピーカなど)に変えて戻すと音は出るが、数分でノイズまみれになる。

USBケーブルを替えたり、USBハブを介さずにMacに直接繋いだり色々試したのだが、最終的には電源の設定だった。

U-44をUSBオーディオインターフェースとして使うときは、USBバスパワーか電池または5Vの外部電源で使う(本体の切替えスイッチで使う電源を指定)。USBバスパワーよりは外部電源のほうが安定しているだろうと思って、U-44用の外部電源も購入して使っていた。これをUSBバスパワーに切り替えたら少なくとも30分間はノイズが出ることがなかった(30分以上はまだ試していない)。

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2023年7月29日 (土)

USBオーディオインターフェース更新

自分専用に使っているMacBook Pro 13" 2009は、USBオーディオインターフェース(またはUSB DAC)にアンプとスピーカーをつないで音楽を再生している。2年半前に書いた記事ではGriffin社のPowerWaveにソニーのミニコンポのアンプをつないでいると書いていたが、家の中で機器の入れ換えなどをして、今は以下のようになっている。

PC:MBP 13 2009 — USB AI:ZOOM U-44 — AMP:FOSTEX AP-20d — SP:Audio Pro IMAGE 11 + YAMAHA YST-SW150

PC:MBP 15 2017 — USB DAC:FX AUDIO FX-01J Type A — AMP:SONY TA-MS77 — SP:TEAC LS-101 + YAMAHA YST-MSW10

TV:SONY KDL-40EX720 — HDMI DAC Cypress Technologies DCT-25 — AMP:FOSTEX AP-15mk2 — SP:SONY SS-MD77

MBP 13で使っているUSBオーディオインターフェースのZOOM U-44は、FMチューナーの光デジタル出力を取り込むために最近使い始めた。その前はFX-01 Type Aだったのだが、FX-01に比べてU-44の音は端整な印象。FX-01はちょっと荒削りな感じがする。AP-20dはハイ上がりな周波数特性で、IMAGE 11との組み合わには向かない(むしろAP-15mk2のほうがいいと思う)のだが、AP-15mk2の低音感をテレビ用に使いたかったのでこの組み合わせになった。

MBP 15にはPowerWaveをつないでいたのだが、MBP 13にU-44を買ったので押し出される形でFX-01Jがこちらへやってきた。TA-MS77があまりメリハリのない音なので、やはりぼんやりした音になるPowerWaveよりはFX-01Jとの組み合わせのほうが良さそう。LS-101は低音が出ている雰囲気はあるのだが、所詮小口径スピーカーのバスレフなので本当の低音は出ていない。密閉型のIMAGE 11はレベルは低いながら割と低い音も出ているのに、これはバスレフだから仕方がないところ。なのでアクティブスーパーウーファーのYST-MSW10を併用。

KDL-40EX720は10年ぐらい前の液晶テレビだが、内蔵スピーカーの音が貧弱で、この前に使っていたKV-29DR5という4.5リットルのウーファーボックス付き12cmウーファーのブラウン管テレビに比べると低音はスカスカ。中高音は今のテレビのほうが明瞭だけど。そこで、他のコンポーネントの故障によって余ってしまったミニコンポのスピーカーにAP-15mk2を組み合わせ、イヤホン端子から音を取り出した。これで劇的に改善したのだけど、しばらく聞いていると中高音がうるさく重低音が足りなく感じるようになった。今更AVアンプを買ってまでアップグレードする気はないので、ARC対応のHDMI→アナログコンバータのDCT-25を導入した。これで人の声のうるささもなくなったし、題名のない音楽会の楽器の音もまあまあの音質で聞くことができるようになった。

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2022年12月24日 (土)

外付けHDDが遅くなった

MacBook Pro 13" 2009にUSBハブを介して接続してある外付けHDDが突然マウント解除され、その後自動で再接続されたら転送速度が異常に遅くなっていた。ついでにUSBハブにつないであるSDカードリーダも遅くなっている。

システム情報のUSBの項目で外付けHDDやカードリーダーを見ると最高12 Mb/秒とある。本来はUSB 2.0なので480 Mb/秒なのだが。理由はわからないがUSB 1.1だと認識されているようだ。

MacにつながっているUSBハブや機器を外しても正しく認識してくれないので、SMCリセットを行った。このMacBookの場合はctrl+opt+shiftを押しながら電源キーを10秒間押し、同時に手を放す。ついでにNVRAMのクリアも行っておく。こちらは電源キーを押してすぐにcommand+opt+P+Rを押し、起動音を2回聞いたら手を放すという手順。

その後はUSBポートの速度が正常に戻った。

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2022年8月29日 (月)

Bluetoothオーディオのビットレート

macOS 10.13 HighSierraはBluetooth Explorerを使ってBluetoothの設定や接続状態の確認ができる。

ELECOM LBT-AVWAR700というBluetoothオーディオレシーバーとmacOS 10.13のMacBook Pro 13" 2009の接続状況を確認してみた。

まず、AAC接続で鋼の錬金術師(古い方のアニメ版)のブラーチャを再生。音源はiTunesからApple Lossless。ビットレートのグラフをキャプチャした。横軸は時間(秒)、縦軸はビットレート(Bytes/s)。

イントロから1番。10秒あたりから歌(ソロ)。50秒あたりから合唱パート。ソロパートは伴奏も控えめなためか、ビットレートが低い。合唱になると情報量が増えるためビットレートが26 KB/sから 30KB/sまで上がる。
1

間奏から2番へ。間奏部は最高で32 KB/sぐらいまで行くところがあるが、30秒からボーカルのソロパートが入ると演奏も控えめになりビットレートが下がる。70秒ぐらいから合唱パートになり1番と同様にビットレートが上がる。
15

AACではCBR接続を指定しなければ、音楽の内容に応じてビットレートを変化させているようだ。

次に、Bluetooth ExplorerでAACを無効、apt-Xを有効にする。こちらの曲は東京スカパラダイスオーケストラのALMIGHTY。20秒〜40秒はAAC接続。最高で25 KB/sぐらい。75秒以降はapt-Xで44 KB/sぐらい。apt-Xは、どんな曲でもビットレートが変わらない。
Aacaptx-almighty

うちは隣に某運送会社の配送センターが有るため、トラック無線のせいでWi-Fi/Bluetooth/FMラジオの接続品質が悪い。特に運送会社に近い方の部屋では無線LANは1日に数回切れるし、Bluetoothのイヤホンも1曲の中でなどもブチブチ切れる。FMもそのままだとS/Nが20 dBほど悪化する(こちらは色々手を打ってよほど強いのが来ない限り目立つS/Nの悪化がないようにできた)。

オーディオレシーバーは家の中でも運送会社から遠い方の部屋で使っているが、15分に1回ぐらいはプチッと切れる(apt-X)。のだが、apt-Xだと切れやすく、AACだとほとんど切れないことに気づいた。apt-Xのほうが高音質という謳い文句に惹かれてそちらを使う設定にしていたが、ビットレートが高い分外来の妨害に弱いように思える。実はapt-XでもAACでも音質は大差ない(自分にとっては)。エンコーダの音質にもよるのだろうが、どちらかというとAACの方が好みだ。

apt-XとAACの切換は、Bluetooth Explorerで設定を変更して機器と接続し直して行うのだが、設定と再接続を繰り返していたら接続できなくなってしまった。一瞬つながるのだが、すぐに切れてしまう。
ライブラリフォルダのPreferencesにあるBluetoothの初期設定ファイルを捨てたりPRAMクリアしてもだめだった。

Bluetooth ExplorerのToolsメニューからBluetooth Device Cacheをえらび、LBT-AVWAR700を選んでDelete Allし、Audio OptionでEnable AACとDisable AACの両方に入っていたのをEnable AAC(もちろんDisable apt-Xも設定しておく)だけにしたら接続できるようになった。設定変更と切断・再接続を繰り返したのでキャッシュがおかしくなったのだろう。

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2022年8月19日 (金)

Xubuntu 22.04をMacBook Pro 13* 2009へインストール

前回、Xubuntu 20.04から22.04へのアップグレード失敗の記事を書いた。今回は、インストールのメモ。

Xubuntu 22.04のisoファイルをダウンロードし、Macのターミナルで次の手順でインストール用USBメモリを作る。Etcherというソフトを使うとGUIでお手軽に作ることができるようだが、そのやり方に気づかなかった・・・。

  1. Macにインストールに使うUSBメモリを接続し、diskutil listコマンドでUSBメモリのIDENTIFIERを確認する。うちのMacBook Proは壊れた光学ドライブを取り外してHDDを追加してUbuntu用にしているので、内蔵ドライブが2台ある。そのため、USBメモリはdisk3となる
  2. diskutil eraseDisk FAT32 UNTITLED /dev/disk3 でUSBメモリをフォーマット。最後のオプションは上の手順で確認したIDENTIFIER
  3. diskutil unmountDisk /dev/disk3 でUSBメモリをアンマウントする
  4. sudo dd if=~/Downloads/isoファイルの名前 of=/dev/disk3 bs=4028 でUSBメモリに書き込む。予めhdiutil convertコマンドでisoファイルをdmgやimgに変換しておくと、bs=1mと指定する。以前はそのやりかたでややったような記憶があるな
  5. 特に進捗表示もなく数十分かけて処理が行われる。処理が終わればターミナルに新しいコマンド行が出ている。処理が行われているのを確認したいため、アクセスランプ付きのUSBメモリを使った 
  6. diskutil eject /dev/disk3 で論理的に取り外し。その後物理的に取り外し

Macを再起動する。起動音が鳴ったらすぐにoptionキーを押し、USBメモリをセット、現れたUSBを選択して起動。

インストールを進める途中でインストール先の選択があるので、カスタマイズ画面で以下のようにマウントポイントを指定。

  • Xubuntuが入っていたパーティション:/
  • home用パーティション:/home
  • tmp用パーティション:/tmp

swap用パーティションはそのまま再利用されるみたい。念の為Xubuntu用パーティションを選択して(たぶん選択する必要はないと思うが)インストールをクリック。

Ubuntuがよく壊れるのでhomeは別パーティションにしている。

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2022年1月 4日 (火)

Apple MagicMouseが壊れた

Apple MagicMouseをUSB Bluetoothアダプタを介してWindows PCで使っていたが、夏前頃から接続がすぐに切れるようになってしまった。Windows 10を20H1から20H2へ上げた頃だったので、最初はドライバとの相性を疑ったのだが、新しいドライバがリリースされることもなく、MagicMouseを使わなくなっていた。

最近他のノートPCでMagicMouseを使おうとしたら、全然認識できなくなっていた。MacBook Airでも認識できず、どうやらMagicMouseが壊れているのだと結論した。かなり昔にアルカリ電池を液漏れさせてしまったので、電解液が10年ぐらいかけて回路を腐食させたのかも知れない。iFixItの分解写真を見ると、液漏れのひどかった付近にBluetoothのチップがある。

マウスやリモコン、時計のような消費電力が小さい機器にアルカリ電池を使うのは危険だ。10年ぐらい前のこの液漏れ以降、マンガン電池を使うようにしている。最近はeneloop系のニッケル水素電池も使っている。これらの機器ににアルカリ電池を使うと、電池の寿命を超えても機器が動作する程度の電力を供給できてしまうので、電池の寿命に気づきにくい。気がついたときには液漏れして電極が腐食しているというパターンになる。マンガン電池は液漏れする前に機器が動作しなくなるし、万一液漏れしても被害は小さい。残念なのは、100均以外ではマンガン電池をあまり見かけないこと。ニッケル水素電池も電力がなくなって機器が動作しなくなる。マンガン電池のように安全な電解液というわけではないし、過放電は電池の寿命を縮めるので、液晶が暗いとかリモコンの反応が少し鈍いかと思ったら替えるようにしている。

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2021年2月21日 (日)

PC用スピーカー変更

家族共用PCの外部スピーカーとして20年以上前に買ったYAMAHA YST-M20DSPを使っていた。このスピーカーはかなり音が悪いのだが、自分がこのPCを普段あまり使わないので我慢して使い続けていた。だが、つい小型スピーカーを検索して良さそうなものを見つけてしまったら、ついに我慢できなくなってしまった。ということで、家族共用PCのスピーカーを更新した。

元:YAMAHA YST-M20DSP

今:アンプFOSTEX AP15mk2、スピーカーTEAC LS-101

YST-M20DSPの音は、高ノイズ、不明瞭、貧弱な音色と言える。まずアンプのノイズが大きい。音が不明瞭なこともあって、夜に小さい音で聞こうとすると音楽がノイズに埋もれるし何が鳴っているのわからなくなってしまうレベル。貧弱な音色というのは、周波数特性のどこかにディップでもあるのか、とにかく音が痩せている。カタログ上の周波数範囲は70〜20000 Hzと広く、低音や高音だけ聞くとたしかに出ているようには思えるのだが、なにか物足りない音。
YST方式で小型スピーカーの割には低音が出るのが売りではある。

今回買ったTEAC LS-101は、もともとTEACのHR-S101ハイレゾマイクロコンポのセットスピーカーを(ひょっとしたらハイレゾではない仕様に手直しして?)単品販売したもののように見える。取説に載っているクロスオーバー周波数が12 kHzがハイレゾ仕様の名残のように思えるけど、このスピーカーの再生範囲は75〜25000 Hzでハイレゾ仕様ではないし、ツイーターから出る音はもっと低いところから出ているように聞こえる。カットオフを6 dB/octと仮定して、3 dB落ちのところがクロスオーバー周波数だと仮定すると、ツイーターは17 kHzぐらいから下がり始めることになる。12 kHzからさらに3 dB下がるところは8.5 kHz、6 dB下がるところは6 kHzなので、このあたりが鳴っているのだろうか。

ウーファーは7 cmのペーパーコーンで、リアバスレフ。このサイズにしては低音はボリューム感もあるし、不自然に高音や低音を伸ばしているようにも聞こえない。YST-M20DSPは8 cmコーンで、スペック上はより低音が出ていることになっているが、LS-101の方が低音の量感では勝っているし、音も明瞭だし、差は圧倒的。YST-M20DSPは20年間で劣化したというのではなくて、最初からこんな音だった。電源を入れたときのノイズの大きさのがっかりと、音を出したときのがっかりは忘れられない。

FOSTEX AP15mk2は4Ω負荷で10 W/chぐらいが実用的な出力だと思うが、比較的能率が高いLS-101とPC用ということで近距離でのしようであることから音量も十分。取説ではS/N比が90 dB以上となっているが、普段の使用では残留雑音は全く聞こえない。

自分専用PCの古いMacBook ProにはAudio ProのIMAGE 11という小型密閉型スピーカーをつないでいる。以前はデジタルアンプ付のUSBオーディオインターフェースGriffin PowerWaveを使っていたが、パワーアンプとADコンバータ部が壊れてしまい、今はただのUSB DAコンバータとして使っている。入力セレクタが壊れてしまった古いミニコンポのプリメインアンプ(SONY DHC-MD77、最大出力60 W/ch)とサブウーファーYAMAHA YST-SW150を組み合わせている。こちらは、11.4 cmのウーファーで密閉型なので、カタログスペックも80〜20000 Hzだし、そもそも小型エンクロージャーで密閉型なので低音の量感は期待できない。高音のキレの良さが売りのスピーカーで、YST-SW150と組み合わせていい感じに使えている。LS-101はバスレフ方式のおかげでサブウーファーを足さなくても十分。マリンバの低音の響きもしっかり出ていたので不満はない。

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2021年2月14日 (日)

子供のプログラムの課題を考えてみた

高校生の子供が、情報の授業でプログラミングの課題が出たと言っていた。

プログラミング言語はJavaScript。環境はGoogle ChromeインストールしたWebMakerという拡張機能。WebMakerはコードペインに書いたHTML/CSS/JavaScriptの内容が即座にプレビューペインに反映されるというもの。プログラミング環境としてみると、コード補完どころかシンタックスエラーですら表示されがないので、かなり使いづらい。Consoleウインドウにエラーメッセージは表示されるが、どの行で起きたエラーなのか表示されないので、単純なシンタックスエラーでも場所の特定のためにはひたすらソースを眺めるしかなくて面倒。

とりあえず、Atomやサクラエディタを使って、子供が作りたいと言っていた機能をプログラムできることは確認した。が、これを子供に渡しては意味がないので、別の言語に書き直したものを見せることにした。

CじゃJavaScriptとどこが違うのかわからなくなってしまうので(いや、違いはわかるけど)、ここは昔馴染んだ Pascal にしてみることにした。懐かしいなあ。30年ぶりだよ。

とりあえずJavaScriptで書いたものをPascalに直しつつ、動かすための環境を探してみた。FreePascal + Lazarusが手頃そう。なんと今でも継続して開発されているし、マルチプラットフォームだし、規模も小さい。

MacにインストールしてLazarusを起動してみると、Windows 3.1の頃に少し触ったことがあるDelphi風味のあるIDEが立ち上がってきた。自分が一番親しんだのはCP/M版TurboPascal 3.0と、MS-DOS版TurboPascal 5.xあたり。

Lazarusで一番最小限な規模のコンソールアプリケーションを選んでビルドしてみた。400 KBほどの実行ファイルができた。ターミナルで実行すると、ちゃんと動いてくれる。面白い。

ということで、うちの子供のためにPascalのソースコードを晒しておく。

PROGRAM JANKEN(INPUT, OUTPUT);
CONST
  Hands: array[0..2] of String = ('Rock', 'Scissors', 'Paper');
  OneTurn: array[0..2] of String = ('A tie', 'You win', 'PC win');

VAR
  WinCount: array[0..2] of Integer;
  MyHand, PCHand, Winner: Integer;
  PrmptStrBase, PrmptStr: String;
  AbortFlg: Boolean;

PROCEDURE InitializeVars();
VAR
  i: Integer;
BEGIN
  FOR i:=0 TO 2 DO BEGIN
    WinCount[i] := 0;
  END;
  MyHand := 0;
  PCHand := 0;
  Winner := 0;
  PrmptStrBase := '';
  PrmptStr := '';
  AbortFlg := False;
END;

BEGIN
  InitializeVars();
  PrmptStrBase := 'Input your choice (' + Hands[0] + ':0, ' + Hands[1] + ':1, ' + Hands[2] + ':2, to abort 3)';
  PrmptStr := PrmptStrBase;
  REPEAT
    Write(PrmptStr);
    ReadLn(MyHand);
    IF (MyHand <0) Or (MyHand > 2) THEN
    BEGIN
      AbortFlg := True;
      Break;
    END;
    PCHand := Random(3);
    Winner := PCHand - MyHand;
    IF (Winner < 0) THEN Winner := Winner + 3;
    WinCount[Winner] := WinCount[Winner] + 1;
    PrmptStr := Hands[MyHand] + 'x' + Hands[PCHand] + '->' + OneTurn[Winner];
    WriteLn(PrmptStr);
    PrmptStr := PrmptStr + ' ' + PrmptStrBase;
  UNTIL (WinCount[1] = 2) Or (WinCount[2] = 2);
  IF (AbortFlg) THEN
    WriteLn('Abort.')
  ELSE
  BEGIN
    WriteLn;
    IF WinCount[1] = 2 THEN Write('You')
    ELSE Write ('PC');
    WriteLn(' win.');
  END;
END.

その後、うちの子は別のネタでプログラムを作って提出した。が、コーディング:子供、デバッグ:お父さんとなったのであった。

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2020年8月30日 (日)

突然NASが見えなくなった

仕事をしていたら、別室のNASにアクセスできなくなってしまった。気がついたのは終業時刻を少し過ぎた頃。定時退社日だったので、NASの管理人も含めてそのNASの利用者は帰宅した後だった。

NASそのものはエラーもなく動いている様子。NASがつながっているハブにPCを接続すると、ネットワークに接続できない。ハブには6本ほどLANケーブルがつながっているが、LEDの点滅の仕方がなにか不自然。ハブの電源を入れ直しても改善しない。よく見ると、ループ検知のLEDが時々点灯する。LANケーブルを追ってみてもループにはなっていない。ハブにつながったLANケーブルが引っ張られて力がかかっているのが気に入らなかったので、整理して差し直したら正常に動作するようになった。コネクタに力がかかっていたので壊れかけているケーブルがあるのかもしれない。1ヶ月後には環境が再構築されるので、とりあえず今回はこれで良しとしておく。

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2020年3月22日 (日)

無線マウスがクリックを認識しなくなった

無線マウスでポインタは動くのだが、クリックを時々しか認識しなくなった。

原因は電池の消耗。新しい電池に替えたら正常に認識した。

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