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2017年10月14日 (土)

macOS High SierraをMacBook Pro 13" 2009へ

我が家の2009年モデルのMacBook Pro 13"はOS X 10.11 El Capitanがサポートされる最後のOS。昨年9月にmacOS Sierra 10.12がリリースされたが、これはもうインストール出来ない。El Capitan向けのセキュリティパッチのリリースは来年8月頃に終了される見込みなので、それ以降は安心して使えなくなってしまう。

はずだったが、macOS Sierra Patchというソフトで2008年付近のMacにもSierraをインストールできる。High Sierra用Patchもある。

このMacBook Proの延命のため、Patchを当ててHigh Sierraをインストールすることにした。

内蔵起動ディスクにいきなりHigh Sierraを入れるのは怖いので、メンテナンス用の外部ディスクにインストールしてみた。ソフトのサイトの説明通りにインストールして、無事にインストールできたのだが、Software Updateが動かない。softwareupdatedがクラッシュしている。
コンソールには次のメッセージがあった。

Dyld Error Message:
  could not load inserted library '/usr/local/lib/SUVMMFaker.dylib' because no suitable image found.  Did find:
    /usr/local/lib/SUVMMFaker.dylib: stat() failed with errno=13

/usr/local/lib/にあるSUVMMFaker.dylibがロードできなくて、その理由のfailed with errno=13はパーミッションが不適切だということらしい。このソフトがsoftwareupdatedをだまくらかしてMacBook Pro 5,5でも動くようにしてくれるのだが、ロードできないのでは仕事のしようがないというわけだな。

余っていた40GB USB HDDにHigh SierraをインストールするとSoftware Updateはちゃんと動く。

SUVMMFaker.dylibのアクセス権が違うことを確認した。動く方には "staff" が読み出しのみであるが、動かない方は "staff" はなくて代わりに "wheel" がある。

そこで、/usr/local/lib/のアクセス権に "staff" を読み出しのみで追加し、フォルダ内にも適用したらSoftware Updateが働き出した。

メンテナンス用起動ディスクの/usr/local/lib/には、Audacityを入れたときに追加したmp3ライブラリが先客としていた。おそらくそのインストーラが設定した/usr/local/lib/のアクセス権に "staff" がなかったのだろうと思う。ひょっとしたらEl CapitanとHigh Sierraで違うという可能性もあるけど。

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