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2017年3月

2017年3月25日 (土)

MacBook Pro 13" 2009にUbuntuを入れてみた

中古PCでUbuntu計画を漠然と考えていたのだが、遅くても2年後には新しいMacを買う予定だったのを前倒しして、春になったらMacBook Pro 13"(多分Touch Bar付きの方)を買って家族共用にすることにした。そうしたら今使っているMacBook Proは私専用のおもちゃに。

で、さっそくMacBook ProにUbuntuを入れてみた。まだ家族と共用なので、内蔵HDDはOS X El Capitanのままにするために、Firewire 800接続の外部ディスクにインストール。

用意したもの
本体:MacBook Pro 13" 2009, HDD 500GB, RAM 8GB。内蔵光学ドライブは故障して取り外してある。先日外部ドライブを購入したが、まだ使ったことはない。
インストール先:Firewire800/400/USB2.0接続の2.5"ポータブルSSD 64GB、MacBook ProとはFirewire 800で接続。私専用化したら、中のSSDをMacBook Proの光学ドライブベイに無理矢理でも入れてしまおう。
インストール用メディア:16GB USB Flash Drive
Ubuntu Studio 16.10のisoファイル:http://ubuntustudio.org/download/ から64-bit版をダウンロード。
ブートマネージャ:rEFInd、http://www.rodsbooks.com/refind/getting.htmlからダウンロード。

インストールの記録(失敗も含む)
参考にしたのは
http://shinsuke789.hatenablog.jp/entry/2014/07/19/204909
http://qiita.com/shima_529/items/43ef699215f9cec48fd2

1. インストールUSBを作る。
USBメモリをMacに接続し、ターミナルを起動。
ダウンロードしたisoファイルをdmgファイルに変換しろとあるけど、変換しなくても行けるらしい。
変換は次のコマンド

hdiutil convert -format UDRW -o /変換後のパス/変換後のファイル名.dmg /変換前のパス/変換前のファイル名.iso

続いて、

diskutil list

でUSBメモリのデバイスノードを確認。/dev/disk1などと表示される。内蔵HDDはdisk0のはず。環境依存するところではある。

USBメモリのマウント解除

diskutil unMountDisk /dev/disk1

これでUSBメモリがデスクトップから消えればよい。消えなければ何か間違っている。

USBメモリを抜かずに、次のコマンドを実行して書き込む。

sudo dd if=/変換後のパス/変換後のファイル名.dmg of=/dev/disk1 bs=1m

書き込みが終わると、OS Xが「このコンピュータで読み取れないディスクなんだけど!」と文句を言うので、「無視」する。

2. OS Xのディスクユーティリティーで外付けディスクをGUIDパーティションテーブルで消去し、HFS+ジャーナリング有効の小さなパーティションを作る。上記のページには20MBで十分とあるが、なぜかもっと大きなサイズしか作れない(500MB位)。とりあえずrEFIndというボリューム名を付ける

3. ダウンロードしたrEFIndを展開し、ターミナルで展開したフォルダへcdで移動。次のコマンドを実行

./refind-install --ownhfs /Volumes/rEFInd(上でつけたボリューム名)

この時、ボリュームがマウントできないとか、そんな感じのエラーが出てしまった。原因は不明。

気を取り直して、次に進んだ(で、だめだったわけだが・・・)。

4. Macを再起動。起動音が鳴ったらすぐにoptionキーを押し、EFIbootと書かれたUSBメモリから起動。メニューからUbuntuのインストール(と英語で書かれている)を選んでインストール開始。途中、何回か質問に答えること。
インストール先の指定では外部ディスクを選ぶ。
パーティションの指定では、次のようにした。
外部ディスクの先頭の200MB位のEFIボリュームは触らない
rEFIndは一旦削除して、50MBの小さなMS-DOSパーティションを作る
8GBのswapパーティションを作る
/用に30GBほど確保しext4にする。
/home用に残りをあて、ext4にする。
ブートローダーを外部ディスクにインストールする設定にする。

5. インストール終了後、再起動時にoptionキーを押してOS Xの復元ディスクから起動。ターミナルを起動し、次のコマンドを実行。

csrutil disable

再起動する。

6. 再起動時にoptionキーを押してOS Xの起動ディスクから起動。ディスクユーティリティーでrEFIndのパーティションをHFS+にフォーマットし直し、再度

./refind-install --ownhfs /Volumes/rEFInd(上でつけたボリューム名)

を実行する。

書き込みに成功したらシステム環境設定の起動ディスクでOS Xの起動ディスクを選択しておく(rEFIndになっているので)。
再起動

7. 再起動時にoptionキーを押してOS Xの復元ディスクから起動。ターミナルを起動し、次のコマンドを実行。

csrutil enable

再起動する。

8. 再起動時にoptionキーを押してrEFIndを選択する。そこからUbuntu Studioを選んで起動する。

これで問題ないはず。うちのMacでは5を実行しないでUbuntuから起動し始めて途中で止まっていた。強制的に電源を切ったらUbuntuから起動しなくなったので、USBメモリから再度立ちあげて、Ubuntuをインストールし直したらちゃんと動くようになった。

Ubuntuで起動後、システム設定を開いて言語設定を日本語にし、不足している日本語リソースをインストール。また、ソフトウエアの更新でソフトのアップデートをする。

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2017年3月18日 (土)

El CapitanでM-Audio Transit USBの使用は無理が・・・

M-Audio Transit USBというUSBオーディオインターフェースを使っているのだが、OS Xのドライバは10.6対応のバージョン1.8.0が最後。Lion以降もそのまま使っていたのだが、USBに他のデータが流れると音が出なくなったり、音の出初めが雑音になったりと調子がよろしくなかった。

PoworMac G3がつぶれてしまったので、そちらに使っていたGriffin PowerWaveをEl Capitanの入ったMacBook Pro用に持ってきたところ、普通に使うことができた。こちらは標準のドライバだけで動作する。ただしPowerWave自身は内蔵パワーアンプと入力系(ADC)がおかしいので、外部電源なしでUSB DACとして使っている。

Transit USBはUbuntuなどのLinux環境ならまだ使えそうな感じなので、やはり中古ノートPCを買ってきてUbuntu Studioを入れようかなあ(笑)

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2017年3月11日 (土)

Windows版Firefox 52の文字表示

Firefox 52になったら、Windows版ではdirect2dを使わずにskiaを使って画面描画をするようになったとのこと。

51までの64bit版ではハードウエアアクセラレーションを無効にしていればMacTypeが有効だったのだが、52ではabout:configでdirect2dやClearTypeやレンダリング関係の設定をMacTypeが有効になるように変えても無効のまま。

あきらめかけていた時に、

gfx.content.azure.backends

の内容を

direct2d1.1,skia,cairo

から

direct2d1.1,cairo

にすればよいとの情報を見た。

うん、MacTypeはやっぱり見やすい。

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2017年3月 4日 (土)

Safari 10/El CapitanのuBlockが機能していなかった

Safari 9の時代に入れておいた広告ブロッカーのuBlockがいつの間にか機能しなくなっていた。ツールバーのuBlockアイコンをクリックしてもからのウインドウが表示される。また、Safariの環境設定で機能拡張を選ぶと、空のウインドウが表示される。uBlock以外に2つの機能拡張をインストールしてあるが、それらも表示されないし、本来は機能拡張をON/OFFしたりする表示になるはずだが本当に何も表示されない。

Finderでoptionキーを押しながら「移動」メニューをプルダウンし、「ライブラリ」を選択。開いたウインドウの「Internet Plungins」フォルダを開き、内容を全てゴミ箱へ。その後Safariを立ちあげると、機能拡張の表示が正常に戻った。

uBlock Originの最新版を以下から入手できる。
https://github.com/el1t/uBlock-Safari/releases

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