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2016年7月 9日 (土)

ディスクのマウント解除と書き込みキャッシュのフラッシュ

Windows PCにバックアップのため外付けHDDをeSATAでつないでいる。そのため、このドライブが起動時からマウントされてしまう。それだけなら別に構わないのだが、Symantec Endpoint Protectionが定義ファイルの更新を4時間に1回行い、そのたびに結構な時間をかけて接続されているすべてのディスクのスキャンをしてくれる。その間、PCの応答は悪いはメモリ空間が圧迫されるはと非常に使いづらい。

バックアップは毎日とっているのでこのディスクは毎日使う。速度優先でeSATA接続としたので、PC起動時に電源を入れて認識させておかないといけない。このPCもHDDもUSB IFはUSB 2.0なので、eSATAの方が速い。

そこで、PCを起動してログインした後に外付けドライブをマウント解除するようにした。ランサムウェア対策としても、バックアップディスクは常時接続しないほうがいいし。

Windowsにはmountvolというコマンドがあり、これを使うとディスクのマウントととマウント解除ができる。

mountvolを引数無しで起動すると、コマンドのヘルプと接続されているディスクの状況が表示される。\\?\Volume{...}\と書かれているのがボリューム名、C:\などと書かれているのがマウントポイント。

例えば、Eドライブをマウント解除するには、コマンドプロンプトを管理者として実行した上で
mountvol E:\ /P
とする。

マウント解除されているボリュームをマウントするには、管理者として実行したコマンドプロンプトの上で
mountvol E:\ ボリューム名
を実行する。

ところで、mountvolでマウント解除するときに、「ディスクはまだ使用中です」という感じのメッセージが表示された。ディスクのハードウエアポリシーでディスクの書き込みキャッシュを有効にしてあるせいかもしれない。eSATA接続なので、Windowsからは内蔵ドライブ扱いになっているせいだろう。パフォーマンスを考えると、書き込みキャッシュをオフにするのは嫌だ。

そこで、Microsoftからsyncというコマンドをダウンロードしてきた。これはディスクのキャッシュをフラッシュ(ディスクへ書き込むこと)するためのコマンド。mountvolでマウント解除する前にsyncを実行して書き込みキャッシュをフラッシュすることで、マウント解除時にメッセージが表示されることはなくなった。

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