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2016年2月

2016年2月27日 (土)

IrfanView 64bit版と32bit版

IrfanViewの64bit版と32bit版のファイルを開く速度を比べてみた。

画像は15694×16860ピクセルのJPEGファイル。メモリ上では264.6 MB。圧縮はQuality 97, subsampling OFF, Grayscale。Core i7-2600 3.4GHz, RAM 4GB, Windows 7 Professional SP1。ローカルストレージは1TB SATA HDD。

ファイルを1回開いて閉じ、もう一度開いたときの画像情報にある「表示に要した時間」を比べる。1回目と2回目の差は10ms前後ある(1回めのほうが少し長い)。

32bit版:1685 ms
64bit版:1389 ms

巨大な画像だと差が顕著だ。

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2016年2月20日 (土)

MS明朝のMSゴシックのスムージング設定

以前、Word 2013の文字表示にがっかりしてMS明朝やMSゴシックからビットマップフォントを抜いたことを書いた。それでも満足できなかったのだけど。

先日、たまままTrueType modifierというソフトを発見した。これはTrueTypeフォントのヒンティングやスムージング設定をON/OFFできるもの。

このソフトでMS明朝などを見ようとすると、そのままでは見られなかった。MS明朝とMSゴシックは複数のフォントがまとめられた.ttcというファイルで、こいつには対応していないため。そこで、前回ビットマップを抜いた時の作業ファイルにある.ttcをバラした.ttfを個別に編集した。MS明朝とMSゴシックでは、36ポイント以下ではスムージングがオフになっていたので、これをオンにして保存。全ての.ttfファイルのスムージングをオンにして、前回と同じように.ttcを合成してフォントフォルダにインストールする。

その結果・・・Word 2013の表示は変化がなかったのだけど、Excel 2013のグラフや、PowerPoint 2013の文字はスムージングが効いてかなり見やすくなった。

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2016年2月13日 (土)

デジタルカメラ

自分用のデジタルカメラとして、OLYMPUS VR-360というコンパクトカメラを使っている。たしかNTTのポイント交換で入手したもの。前から使っていたPanasonic DMC-FZ1のバッテリーが寿命でほとんど使い物にならなかったので代替機として使っていた。

DCM-FZ1は大口径で全域F2.8と明るめのレンズを持ち、光学式手ぶれ補正と相まって手ブレのかなり少ない写真を取ることができていた。偏光フィルターをつけなければ、運動会で走っている子どもの姿もかなりしっかり取ることができた。光学ズームは12倍で、最大ズーム側ではさすがにブレが目立ったけど。

一方VR-360はF3.0〜5.9というレンズで最大望遠は12.5倍。FZ1と同じつもりで扱うと確実にブレる (^_^;) 特にズームでは。レンズが暗いんだからしかたがない。もともと高いカメラでもないし。

わかっちゃいるけど不満が募ってしまい、つい新しいデジカメを買ってしまった。OLYMPUS XZ-10。サイズはVR-360より少し大きい程度、重さも少し重い。こちらはF1.8〜2.7という明るいレンズ。裏面照射型CMOSセンサーというのも高感度を期待できそう。そのかわりズーム倍率は光学5倍。こちらの方が設定できる項目が多くて楽しそう。

ほぼ初期設定のままの状態で試し撮りして比べてみると、VR-360は像が明るくてコントラストも強めで、絵の印象がちょっと安っぽい。XZ-10は落ち着いた絵という印象。

DMC-FZ1では、レンズプロテクター用の接続リングにKenkoの偏光フィルターをつけて使っていた。VR-360もXZ-10も偏光フィルターをつけられる構造ではないのだが、XZ-10だとFZ1用の接続リングを併用すれば偏光フィルターを鏡筒の前にかぶせて使える。VR-360だと望遠時に鏡筒先端がフィルターにあたってしまうのと、ボディの形状的にフィルターの座りが悪い。妻が使っているPanasonic DMC-TZ10もフィルターにあたってしまう。XZ-10ならフィルターに当たらないので、安心して使える。

XZ-10はレンズが明るいので、また偏光フィルターを使っての撮影もやってみようと思う。

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2016年2月 6日 (土)

Office 2013の文字表示

Word 2013ではMacTypeが効かずに、MS明朝などのビットマップフォントがあるものはビットマップを優先して表示されてしまうので、フォントファイルからビットマップデータを抜いたという話を以前書いた。

その時に、Word 2013の表示は多少ましになったが、それでもまだ汚いと書いた。ただ、MacTypeを有効にしていないGoogle ChromeやOpera(こいつらはDirectWriteを無効にするというフラグを立てるとMacTypeが有効になる)の表示に比べると汚い。つか、Chromeの表示の方はまだ許せるレベルだが、Word 2013は許したくないレベルに感じる。

スクリーンショットをとって拡大してみたら、理由は一目瞭然だった。MacTypeやChromeの表示ではアンチエイリアシングに色も使っているのだが、Word 2013はグレースケール表示だった。XPの時代のスムージングの設定にはClearTypeと標準の2種類が選択できて、標準の方がグレースケールで汚かったのだけど、たしかにあれと同じ感じだ。

Microsoftは文章を読むためのアンチエイリアス処理はグレースケールが最適と考えているようで(カラーにしてくれという意見はリジェクトされた)、Word 2013のDirectWriteによるテキストレンダリングはMicrosoftの考えに従ってグレースケールである。

PowerPoint 2013もやはり同様にグレースケール。WordとPowerPointはリボンの文字などUI部分はアンチエイリアス処理がカラーになっている。

Excelは入力バーやワークシートのセルの文字などはカラーを使ったアンチエイリアス処理だが、グラフの中の文字だけは何故かグレースケール。私の感覚だとカラーを使ったアンチエイリアス処理のほうが、同じClearTypeでも読みやすいのだけどな。

MacTypeを使った場合、UIとWordとPowerPointはDirectWriteのままで、MacTypeが適用されるのはExcelの入力バーやセルの文字だけ。ExcelのUIやグラフはDirectWriteのまま(だと思う)。

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