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2014年6月28日 (土)

東芝Dynabook Satellite J63にWindows 7をインストール

職場のPCへのWindows 7インストール大会を絶賛実施中なのだが、今回のターゲットは東芝Dynabook Satellite J63。2007年発売で、先日Win 7を入れたK31よりも1年半古いモデル。K31はWin 7用のいくつかのモジュールが東芝から提供されていたが、J63はVista用のモジュールが最新となる。

ハードウエアのスペックはCeleron M 1.7GHz, RAM 2GB, HDD 80GB, ATI RADEON Express 200M。HDDは64GBのSSDに換装してクリーンインストール。

ドライブのイジェクトボタンがいかれていて、イジェクト孔にピンを押しこんでディスクの出し入れをしなくてはならないのが困ったところだったが、インストールは一応できた。

インストール直後はグラフィックスボードが標準VGAドライバになっていて、本来のものではなかった。本来はATIのドライバを入れなくてはならないのだが、ネット上の情報どおり東芝のノートはATIのサイトから落としたドライバがインストールされない。東芝のサイトから、J63のVista用ドライバ(13分割というのは嫌がらせか???)をダウンロードしたらインストールできた。

実はディスプレイドライバをインストールするまでは突然CPUの使用率が100%になり、挙げ句にブルースクリーンで再起動するということが頻繁に起こった。ディスプレイドライバをインストール後は安定している。

Windowsエクスペリエンスインデックスの値は次の通り。ディスプレイドライバをインストールする前と後の値を書いておく。
                          前   後
プロセッサ                3.8  3.8
メモリ                    4.4  4.4
グラフィックス            1    2.3
ゲーム用グラフィックス    1    3.1
プライマリハードディスク  6.8  6.8

ディスプレイドライバを入れる前はデスクトップコンポジションの項目が設定パネルに出てこなかったが、インストール後はデスクトップコンポジションを使えるようになっていた。
それ以外には、省電力の設定が増えたりしていて、このドライバのインストールはかなり重要だったかも。

一通りソフトを入れ、環境設定が終わった状態でディスクの空きは約36GB、メモリも1GBほど使用可能となっている。デスクトップコンポジションは有効にしたままだけど、アニメーション系の視覚効果はすべてオフに。

起動時間も計ってみた。電源を入れてBIOSパスワード入力後からログイン画面に到達するまでの時間と、スタートアップにあるソフトが起動完了するまでの時間。
ログイン 31秒
完了      75秒
K31より遅いが、GX620やMBA11 2011より速いぞ。

CrystalMarkの値を、XPの時とWin7に変えてからの値で比べてみる。
項目  XP     7
合計  39531  51472
ALU    7742   7462
FPU    9068   6178
MEM    5335   5135
HDD    4257  22226
GDI    7439   2056
D2D    2892   4456
OGL    2798   3959

HDDのテスト結果だけ詳しく書いておく。
XP(HDD)
           Read :   32.47 MB/s (  1298)
          Write :   28.84 MB/s (  1153)
RandomRead512K  :   15.84 MB/s (   633)
RandomWrite512K :   18.05 MB/s (   722)
RandomRead 64K  :    3.81 MB/s (   152)
RandomWrite 64K :    7.48 MB/s (   299)

7(SSD)
           Read :  104.21 MB/s (  4084)
          Write :   95.03 MB/s (  3801)
RandomRead512K  :  104.26 MB/s (  4085)
RandomWrite512K :   94.18 MB/s (  3767)
RandomRead 64K  :   76.48 MB/s (  3059)
RandomWrite 64K :   85.76 MB/s (  3430)

今回使ったSSDは、Satellite K31に入れたものの64GB版で、速度はほぼ一緒だったはず。あちらは200 MB/sオーバーの転送速度が出ているので、こちらのはHDD IFが最高150 MB/sのSATA Iなので、ここが律速段階だろう。

全体的な操作感としては、XP時代と遜色無く使用できている。むしろXPの時より快適かもしれない。XPの時は時々システムの応答が数秒間なくなるということがあったが、Win 7にしてからはそういうことは無い。

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