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2012年12月22日 (土)

PowerMac G3の環境復元

Mac OS 9.2.2だけをインストールしたRAID0構成のHDDにMac OS X Tigerをインストールするには、我家の場合以下の手順が必要になる。

  1. XPostFacto 4.0をダウンロード・インストール
  2. Mac OS X 10.2 JaguarのインストールCDをセットし、Mac OS 9上でXPostFactoを起動してHDDにCDからMacOS Xのインストールを指示
  3. 10.2のインストールが終わったら、10.2で起動してXPostFactoを立ち上げ、HDDに10.3のUpgrade CDからのインストールを指示
  4. 10.3のインストールが終わったら、10.3で起動してXPostFactoを立ち上げ、HDDに10.4のUpgrade DVDからのインストールを指示

10.3と10.4のインストールCD/DVDが、いずれもアップグレード版なので順にアップグレードしていかないといけない。また、うちのベージュPowerMac G3(Gossamer)は本来は10.2までがインストール可能で、しかもディスクの先頭の8GB以内に収まるパーティションでないとインストール出来ない。XPostFactoを用いればこれらの制限をなくして10.4までインストールが可能である。

OSのインストール後にドライバをインストールしたりメールなどの設定をするのが面倒なので、取り外したHDDの内容をコピーすることにした。

手順としては上記の1は同じで、2で10.2のCDを使う代わりに10.4のDVDを使い、DVDから起動してインストーラの言語選択後にユーティリティメニューからディスクユーティリティーを起動。ここで復元を選択し、復元元にUSBに接続したもともとのHDD、復元先にRAID0のHDDを選択し、復元を開始する。
が、PowerPC版TigerのUSBドライバにはバグがあって、動作が不安定。復元が完了する少し手前でコピーが止まっていた。RAID0のHDDから立ち上げると、いちおう起動するが、多分ファイルが何か足りていないはず。USB1.1なら安定なので、USB1.1のハブを経由して再度復元に挑戦。10時間ぐらいかけて20GBのデータをコピーし終えた模様 (^_^;)

復元後にRAID0のHDDから起動しようとしたら、XPostFactoが有効になっていなくて「このコンピュータはOSに未対応」みたいなエラーが出て止まってしまった。Command + Control + Power On Keyで再起動し、Command + Option + P + Rを押してPRAMをクリアするとOS9で起動。OS9上でXPostFactoを立ち上げ、起動OSを切り替えるとOS Xで起動するようになった。

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