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2011年10月

2011年10月29日 (土)

MacBook Air 11" 2011 にWindows 7をインストール

会社でグループ内打ち合わせや出張に使うための小型ノートPCを購入した。

当初はDellとHPで機種選定していたのだが、上司に見積もりを見せて話をしている横でMacBook Airの11インチと13インチを開いている者がいて、その薄さに上司の目が釘付けに。結局MacBook Air 11"を購入することに。
DellやHPの非AtomノートPCだと1.4〜1.6kgになるので、1.06kgのMac Book Airになってラッキー、かな。
スペックはCore i7 1.8GHz, RAM 4GB, SSD 256GB。オプションでMacBook Air用光学ドライブとMagic Mouse、DVIとVGAの各ディスプレイアダプタ、USB LANコネクタも買う。

さて、会社ではWindows環境が標準なので、さっそくBootCampでWindows 7をインストールする。それにしても、Win7 Professional Editionって3万円以上もするのか。Lionなんて3000円しないのに。

ユーティリティフォルダにあるBootCampアシスタントを起動し、指示されるままに追加のドライバを適当なCD-Rに焼く。その後WnidowsのインストールDVDに差し替え、インストールを行う。インストールが終了し、Windows 7でMacを立ち上げ、BootCampで作っておいたドライバCDをドライブに入れると、インストーラが起動してドライバをインストールできる。

さて、Windows 7でどれだけメモリを認識できているかとタスクマネージャを起動してみると、2216MBの表示になっている。ディスプレイドライバのプロパティでビデオメモリの使用量を見ると0.9GBほど使ってくれている。社内用ソフトに64bit非対応のものがあるので、どうしても64bit版が必要でない限りは32bit版Windowsをインストールしろ規定があるので、32bit版をインストールしたためこんなことになるのである。ビジネス用パソコンはたいていビデオ周りは貧弱だろうから、ここまで悲惨なことになるマシンは少ないのかもしれないけど。このMacBook Airには32bitでないと動かないという社内ソフトはインストールしないので、コンピュータの管理部署に確認して64bit版Windows 7をインストールすることにした。やれやれ。

64bit版Windows 7では4GBのRAMをフルに使うことができる。BootCampのドライバのお陰で、MagicMouseも専用光学ドライブも使える。Windows側では、Macを起動後に毎回マウスのボタンをクリックして認識させないといけないのがちょっとだけ面倒。デバイスマネージャを見ると内蔵FaceTimeカメラも認識されているので、多分使えるんじゃないかな。

Windows 7のMS-IMEの設定で、「かな」キーでIMEオン、「英数」キーでIMEオフとなるようにしておく。MacBook Airの日本語キーボードには「半角/全角」キーが無いので、この設定をしておかないとIMEのオン/オフがキーボードからできない(みたい)。

盗難に備えて、EFIファームウエアパスワードを設定する。仕事用のWindows環境を保護するため、通常起動はOS Xにしておき、WindowsへはEFIファームウエアパスワードをクリアしないと行けないようにする。OS Xの方もログインパネルはユーザー名とパスワードの両方を入力するようにしておく。

10.7.2でiCloudを設定して「Macを探す」を有効にしておく。これで万一盗難にあっても追跡ができる。

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2011年10月22日 (土)

lame 3.99リリース

lame 3.99がリリースされた。
Mac用のバイナリはLAME binary for Mac OS X(AltiVec最適化LAMEのページ)からダウンロードできる。

音質は聞き比べていないのでコメントできないが、処理速度とビットレートを3.98.4と3.99で比べてみた。

マシンはMacBook Pro 13" 2009年モデル、Core2Duo 2.26GHz RAM 4GB。OS X 10.7.2。3分半ほどのaiffファイル(サンプルレート44.1kHz)を-V5オプションで処理した時のplay/CPUの値を速度の目安とする。AltiVec最適化LAMEの各バージョン(3.99は細かく更新されている)とRarewareから落とした64bit版3.98.4の比較。LRはステレオ音声の扱い。高音質設定だとMSよりもLRの方が多くなる。

lameのバージョン  play/CPU  kbps   LR
3.99 20111021版   33.397x   129.0  18.3
3.99 20111020版   32.953x   129.0  18.3
3.99 20111016版   29.896x   129.1  18.3
3.98.4            27.632x   140.8  14.9
3.98.4 64bit      26.223x   140.8  14.9  Rarewaresから落としたもの

3.99は最初のバージョンがビットレートが違う。今まで試した経験では、同じバージョンであればMac版でもWindows版でもビットレートが違うことはなかったと記憶しているのだが、最初のはアルゴリズムが大幅に違うのかな?
このMac用バイナリは3.99が3.98.4よりも速いようだ。

Windows XPで別のaiffデータを処理した結果が次。バイナリはRarewaresからダウンロード。マシンはPentium D 2.8GHz, RAM 4GB。音源ファイルはMacとは別。
lameのバージョン  play/CPU  kbps   LR
3.99              19.239x   127.3  62.0
3.98.4            23.618x   123.5  39.9

こちらは3.99の方が遅く、ビットレートが3.98.4よりも高い。

Macでの結果では3.99は3.98.4よりもビットレートが下がっているが、3.98.4が3.97よりはレートが高めなので、元に戻ったような印象。ただ、Windowsの結果では3.99の方がレートが高くなったので、データ次第なのかも知れない。

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2011年10月15日 (土)

ひるの歌謡曲で編集ウインドウのコントロールが無効に

Mac OS 9の時代から、音楽ファイル(aiffフォーマット)の編集に「ひるの歌謡曲」というソフトを使っている。このソフトはすでに作者の方が開発と公開をやめられているので、新規に入手することはできないのが残念。

先日OS X 10.7.2のアップデートをかけたあたりのタイミングで、ひるの歌謡曲の音楽データの編集ウインドウで「切り出し」などのボタンが無効になってしまっていた。コンソールを見るとMaximizer.bundle絡みのエラーが出ている。

実はLionの最大化に非対応のソフトでも無理やり対応させるSIMBLプラグインのMaximizer.bundleを入れてあったのだが、これがトラブルの原因。SIMBLのプラグインフォルダからMaximizer.bundloを取り除いたらひるの歌謡曲が使えるようになった。

10.7.2のアップデートとほぼ同じ頃にMaximizer.bundleをインストールしたので、Lionのアップデートは無実だったわけで orz

ちなみに10.7.2、今のところ10.7.1よりも動作の引っ掛かりが減り、安定性も上がった感じ。

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2011年10月 7日 (金)

さようならJobs

Appleの創業者で、驚くべき個性と才能で世界を変えてきたSteve Jobsが亡くなった。彼の魂に安らぎのあらんことをと願うが、おそらく彼はまだやりたかったことがたくさんあったのだろうとも思う。彼のお陰でコンピュータを取り巻く世界やライフスタイルは大きく変わってきたけど、まだ彼の望むほどスマートでも美しくもなりきってはいないだろうから。

自分の最初のMacは1990年に買ったMacintosh SE/30。その後PowerBook Duo 250(後に280cへアップグレード)、Macintosh Classic II(母のために購入)、ベージュのPowerMac G3(友人から中古で、今もTigerを入れて現役)、クラムシェルiBook(Firewire, 友人から中古で)、MacBook Pro 13"(2009, SE/30から19年ぶりに新品を購入)と使っている。なぜかMac以外のApple製品はAirMac Expressしか持っていないけど。

Jobsがいなかったら、パソコンのGUIも今とは違っていたかもしれないし、普及は間違いなく遅かっただろうし、ひょっとしたらWindowsも生まれていなかったかもしれない。NeXTが生まれなかったのは間違いないから、World Wide Webだって今のような形で生まれていたかどうか。ifに意味はないけれど。

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