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2009年10月 3日 (土)

ClamXav 2.0.3βのSentryの不具合

Snow LeopardにインストールしたClamXav 2.0.3βのClamXav Sentryがちゃんと働いていなかったのを修正した。

ハードウエアはMacBook Pro 13" 2.26GHz 2009Juneのモデルで、OSは10.5.8が入っていたところへ10.6をインストールした。ClamXavはLeopardの時には 1.1.1、Snow Leopardをインストール後に2.0.3βとした。

Leopardの時はClamXav Sentryはちゃんと動いていた。Snow Leopard/ClamXav 2.0.3βにしてからはメニューバーのSentryのアイコンがグレーのままで機能していなかった。

コンソールのClamXavのスキャンログを見ると、

   
Quote:
ClamXavSentry[20313:613] Exception raised during posting of notification. Ignored. exception: '*** -[NSCFString stringByAppendingString:]: nil argument' invoked observer method: '*** -[ClamXavSentry applicationDidFinishLaunching:]' observer: 0x11e7e0 notification name: 'NSApplicationDidFinishLaunchingNotification'
ClamXavSentry[172:613] Unable to load nib file: MainMenu, exiting


というエラーが記録されていた。これだと何がなんだかわからなかったので、何もできなかった (^^ゞ

監視フォルダの設定を変更しようとして「フォルダの追加/削除」でClamXavを立ち上げてフォルダを追加し、いったんログアウトしてログインし直したらSentry起動時に管理者のパスワードを要求されるようになった。
ここでパスワードを入力すると、Sentryが終了してしまう。うちの環境ではSentryKeeperによって自動的に起動してくるが、またパスワードを聞かれて入力すると終了するという繰り返しになる。

コンソールを見ると、

   
Quote:
/bin/sh: chown: command not found


というエラーが出ていた。
chownは/usr/sbinにあるので、/binにシンボリックリンクを張ってみたところ、ClamXav Sentryが正常に動きだした(最初の起動時だけパスワードを尋ねられた)。

予備の環境として持っている外付HDDのSnow Leopardでも同様だった。
やはりSentryが仕事をしていなかったので、/binにchownのシンボリックリンクを作成し、監視フォルダの設定をしたらSentryの起動時に一回だけ管理者の認証を行ってSentryが正常に働くようになった。


ClamXav 2.0.3βのSentryがchownコマンドのパスを間違って覚えているという問題なのかな?

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