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2008年8月30日 (土)

マウスのクリックの座標

職場で質問されたこと。「Excelを使っているときにある場所をクリックしたら、しばらくしたらクリックしたのとは別のものが選択されたんだけど、どういうこと?」

この人が使っているのは1 GHzのクロックのマシンで、RAMが256 MB、OSはWindows XP SP2。MSのSMSやアンチウイルスなどのせいで実メモリが足りなくて、ほとんどいつもページファイルにアクセスしている。そのためものすごくレスポンスが遅い。

たぶん、マウスのボタンをクリックしたという情報だけキューに保存され、システムがキューからクリックのイベントを取り出した時にその時のポインタの位置を取得しているんだと思う。マウスのボタンをクリックしてからクリックした座標をWindowsが読み込むまで間が開き、その間にポインタの位置が変わってしまい、使用者が意図しなかった場所でのクリックだと認識されてしまった模様。
これ、少なくともWindows 3.1の時にもそうだったので、NT系でも同様だという事はWindowsの仕様なんだろうなあ。

ちなみにMacだとマウスの処理はちゃんと作られていて、複数の場所を連続してクリックしてもそれぞれの場所を正しく認識してくれる(少なくとSystem 6以降、現在のMac OS Xまで)。Windowsで同じ事をやるとクリックしなかった場所をクリックしたと判定してくれる。Macはクリックした時にその座標も一緒にキューに溜めているみたい。

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