glib2 2.14.2をインストールする方法
せっかくなのでglib2 2.14.2をインストールする方法を詳しく書いておく。http://trac.macports.org/projects/macports/ticket/13448 による。
1. 作業のための、Macportsのローカルなディレクトリを作る。自分のホームフォルダ直下に作れば、/Users/自分のユーザ名/ローカルディレクトリ名 となる。例えば、meというユーザがmp-local-portsというディレクトリを作れば /Users/me/mp-local-ports となる。我が家の場合は外部ディスクにホームがあるので/Volumes/ディスク名/Users/ユーザ名/ローカルディレクトリ名 となる。
2. 1で作ったディレクトリの下に port search コマンドで得られた結果と同じ名前でPortfileを入れるディレクトリを作る。このディレクトリはカテゴリ名とポート名からなる。glib2の場合は devel/glib2 であるので、 1の例の場合の絶対パスは /Users/me/mp-local-ports/devel/glib2 となる。
3. 2で作ったディレクトリに目的のポートファイルを入れる。glib2 @2.14.2_0 の場合はこれ。http://trac.macosforge.org/projects/macports/browser/trunk/dports/devel/glib2/Portfile?rev=30556&format=raw
4. glib2 @2.14.2_0はパッチファイルが必要なので、上記のディレクトリにfilesというサブディレクトリを作り、必要なファイル4つをここからダウンロードして入れる。。1の例だと /Users/me/mp-local-ports/devel/glib2/files
http://trac.macosforge.org/projects/macports/browser/trunk/dports/devel/glib2/files
5. ローカルなMacportsディレクトリのルート(例だと/Users/me/mp-local-ports)にもどり、portindexコマンドを実行する。PortIndexファイルが作成される。
6. ${prefix}/etc/macports/sources.conf を編集する。普通にMacportsをインストールすると${prefix}は /opt/local/macports である。我が家の場合は例によって外部ディスクにインストールしてあるので /Volumes/外部ディスク名/opt/local/macports となる。テキストエディタでsources.confを開き、rsync://rsync.macports.org/release/ports と書かれた行の前に1行挿入してURLフォーマットでローカルポートのパスを書く。例では file:///Users/me/mp-local-ports 、我が家の場合はfile:///Volumes/外部ディスク名/Users/自分のユーザ名/mp-local-ports
7. sudo port install glib2 でインストールを実行する。インストール終了後はローカルポート下の devel/glib2ディレクトリを削除し、5と同様にローカルポートのルートでportindexコマンドを再度走らせる。ローカルポートディレクトリを削除し、sources.confからローカルポートの記述(file://なんとかかんとか)の行を削除して保存する。
以上。
・・・そうか、これが正しい別バージョンのインストール方法なのか (^^;)
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