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2007年7月

2007年7月30日 (月)

GIMPで日本語入力

大分前にGIMP.app 2.2.11をインストールしておいたのだけど、X11上で日本語環境をあまり整備していなかったので、日本語の入力ができなかった。今回OpenOffice.orgやGnumericの為にいろいろいじったので、GIMPも何とかならないかと調べてみた。GIMPはここからダウンロードしたもの。

ことえりに対応させたkinput2.macimを使っても、GIMPはそのままでは日本語入力できないので、
~/.MacOSX/environment.plistに次をものを追加
    <key>XMODIFIERS</key>
    <string>@im=kinput2</string>
    <key>GTK_IM_MODULE</key>
    <string>kinput2</string>
初めの2行はOpenOffice.org X11で日本語入力するために以前追加しておいたもの。
また、~/.xinitrcに次のものがあるのを確認。これがないとX11を起動した時にkinput2が自動で立ち上がってくれない。
KINPUT2=/usr/X11R6/bin/kinput2macim
if [ -x ${KINPUT2} ]; then
    ${KINPUT2} &
fi

最後に、GIMP.appのパッケージの内容を表示して、Resources/bin/gimpをテキストエディタで開き、
22行目と23行目を次のようにコメントアウトする
#export LANG=`grep '\b'\`defaults read -g AppleLanguages | sed 's/.\(..\).*/\1/'\
#\`_ /usr/share/locale/locale.alias | sed -n 's/.*\(.._..\)\..*/\1/p;1q'`

environnment.plistを編集した場合はログインし直してからことえりがオンの状態にしてX11を起動、それからGIMPを立ち上げると日本語入力ができるようになっている。

それにしても、Gnumericは相変わらず日本語入力できないなあ。他のソフトからコピー&ペーストすれば入るんだけど (^^;) 今はOpenOffice.orgのためにkinput2.macimを使っているのだけど(OpenOffice.orgもximには対応しているらしいのだけどMacUIM 0.3.2では日本語入力できなかった)、MacUIMとAnthyの組み合わせにしてみてもだめだった。Inkscape 0.45.1はTiger上ではGIMPと同じようにしてやれば日本語入力できるらしいのだけど、Pantherではだめだとのこと。たしかにうちのでもだめだったのだけど、GnumericもPantherだからなのか???

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2007年7月29日 (日)

Gnumeric 1.7.9をMacPorts 1.5.0でインストール

本当はsudo port install gnumericで全てOKの筈なんだけど・・・うちのベージュG3はおかしくて、help2manのビルド時にヘッダファイルで定義されているマクロを無視してしまうようで、help2manのソースディレクトリの中のhacklocaledir.cを開いて
#define    RTLD_NEXT        ((void *) -1)
を追加しないとエラーとなってコンパイルできなかった。ビルド状況の確認のために同じく10.3.9で動いているiBookでもビルドしてみたけど、こちらは修正無しでhelp2manをビルドできた。どういうことなんだろう?
もうひとつ、10.3.9/Xcode1.5の問題か、どちらのマシンでもgnumericのビルド時に/usr/include/sys/resource.hの中のtimevalという構造体が未定義というエラーがでるので、resource.hの中に
#include <sys/time.h>
を追加しなくてはならなかった。こちらは検索してみるとresource.hのバグっぽい。Tiger/Xcode 2.xだと直っているのかな?

結局、sudo port install gnumericがエラーで止まった後に、コンパイルエラーの状況を確認するために
sudo port install pcre
sudo port install openssl
sudo port install neon
sudo port install howl
sudo port install heimdal
sudo port install gnome-mime-data
sudo port install libidl
sudo port install m4
sudo port install libtool
sudo port install help2man:一旦エラーで止まるのでソースの修正
sudo port install autoconf
sudo port install popt
sudo port install orbit2
sudo port install libbonobo
sudo port install cups-headers
sudo port install bison
sudo port install libgnomecups
sudo port install libgnomeprint
sudo port install libgnomeprintui
sudo port install libgsf
/usr/include/sys/resource.hの修正
sudo port install gnumeric
を順次実行したのであった。
help2manやgnumericのビルドは「ソースファイルなんとかの中の〜が未定義」とかわかりやすいエラーメッセージが出て対処できたのだけど、gtk+がcups-headers, libgnomecups, libgnomeprint, libgnomeprintuiのいずれかを必要としていて、しかも依存関係を自動で解決してくれないものだから「〜が未定義」というのが山となって出てきた。未定義なのがcupsか印刷関係の様だったのでこれらを先にインストール。gtk+はlibgsfをインストールする時に自動でビルドされていた。
それにしても、依存関係を自動で解決してくれるんじゃなかったのか?>MacPorts (^^;) 変なエラーで止まらなければ自動で全部ビルドしてくれたのかもしれないけど、cupsやprint関係のgtk+のエラーは怪しそう。なお、依存関係をうまく見て行けば、もっと少ない手順で行けるとは思う。

こうやってインストールしたGnumericだけど、xtermから立ち上げる時にエラーが3つほど出る。でも動くからいいか (^^;) 動作中も時々エラーが出ているようだけど。グラフの色が変なのを除けば、使えそうな感じ。メニューはちゃんと日本語だけど、日本語入力はできなかったな (^^;) Gnumericの設定をどこかいじらないといけないのだろうか? kinput2.macimからMacUIMを使ってuim-ximに替えればひょっとしたら、と思うのだけど。

と思ってMacUIM 0.3.2-1でuim-anthyを使う設定にしてみたけど、これだとGnumericはおろかOpenOffice.orgでも日本語入力できなかった。なんでだろう? 結局kinput2に戻す。

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2007年7月28日 (土)

MacPortsをインストールしてみた

GnumericをMacにインストールするためにMacPortsをインストールしてみた。うちのマシンは起動ディスクが8GBしか取れないので、120GBのパーティションに対してインストールする。最初はMacPorts 1.5.0のバイナリインストーラでインストールしたら動かない。よく調べたらこのインストーラはいろいろなディスクにインストールできるくせに起動ディスクでないと使えないという代物だった。そこでソースをダウンロードし、./configure --prefix=/Volumes/目的のディスク/opt/localとしてコンフィグレーションし、make, sudo make installした。最後にJeditでパスを通すため~/.profilesを作成して保存。UTF-8でUnixの改行コードとする。selfupdateできたので、一応動いている模様。インストールや設定のやり方はこちらを参照。

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2007年7月27日 (金)

exp(-x^2)という式の評価順序

以前Excelでexp(-x^2)という形の関数を計算しようとしたら、意図しない計算結果になってしまって戸惑った事がある。いつもはx^2の部分はx*xと書くようにしているのだけど、この時はxに相当するのが結構長い式だったので^2としたのだけど、Excelはべき乗の演算子^よりも負号の-の方が優先順位が高いため(これは仕様と明記されている)、exp(-x^2)はexp((-x)^2)と解釈されたのである。私が期待していたのはexp(-(x^2))だったのだけど。

それ以来、手元にあるソフトで負号の優先順位を調べるのが癖になってしまった。せっかくなのでここに記録しておく。

表計算ソフトの場合はA1セルに =-2^2 、A2セルに =EXP(-A1^2) と入れる。表計算ソフト以外では x = -2^2、y = exp(-x^2) という表現で値を調べる。

負号よりもべき乗の方が優先順位が高いもの:-2^2=-(2^2), exp(-x^2)=exp(-(x^2)) と解釈
NumberCrunch/MacOS 7〜9、数式電卓
クラリスワークス 4.0 for Mac/Mac OS 7〜9, for Win/Win 95〜XP、表計算書類
AppleWorks 5/Mac OS 9、表計算書類
AppleWorks 6/Mac OS 9, X、表計算書類
グラフ計算機/Mac OS 9、数式電卓
VisualBasic for Applications(VBA)/Mac OS 7〜9, Windows 3.1〜XPのExcel 5〜2003で確認
Google、Googleの電卓機能
Mariner 4.0〜5.5.1/Mac OS 7〜9, X、表計算ソフト、=-A1^2 や =exp(-A1^2)の様にセル参照の前に置かれた負号の場合
FX-890P BASIC/CASIOのポケットコンピュータ

負号の方がべき乗よりも優先順位が高いもの:-2^2=(-2)^2, exp(-x^2)=exp((-x)^2) と解釈
Microsoft Excel 5.0〜2003/Mac OS 7〜9, X, Win 3.1〜XP
OpenOffice.org Calc/Mac OS X, Win XP
NeoOffice Calc/Mac OS X
OpenOffice.org BASIC/Mac OS X, Win XPのCalcで確認
Gnumeric/Win XP、表計算ソフト
HyperTalk/漢字Talk 7.5.5、MacのHyperCardのスクリプト言語
Mariner 4.0〜5.5.1/Mac OS 7〜9, X、表計算ソフト、=-2^2 や =exp(-2^2)の様に数字の前に置かれた負号の場合

Excelはワークシートでの優先順位とVBAでの優先順位が異なるというすばらしさである。普段VisualBasicやVBAになじんでいる人がExcelのワークシートで計算したり、その逆のパターンだと罠にはまりそう。
また、ExcelのVBAとOpenOffice BASICの間でも違いがあるので、マクロを相互に移植する場合は注意が必要。
Marinerなんかは数値とセル参照で負号の扱いが異なるというこれまたややこしい仕様。

世界は混沌の中にあるなあ (^^;)

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2007年7月26日 (木)

NeoOffice 2.2.1 Early Access

NeoOffice 2.2.1 Early Accessが公開された。このインストーラは2.1のパッチのインストーラの最近のものと同じく、NeoOfficeが/Applicationsにあるものと思って動作してくれるようで、~/Applicationsに置いておいたら見事にスルーして選択したディスクの/Applicationsに2.2.1をインストールしてくれた。2.2.1が10.3でも動くかどうか疑っていたので2.1を.zipにアーカイブしておいたけど、これなら不要だったな・・・。

いちおう起動するのを確認。例によって遅いけど(これはJavaベースである以上どうしようもない)。立ち上げてWriterに日本語で入力しようとしたらいきなり固まったけど・・・強制終了してもう一度立ち上げたら今度はちゃんと入力できた。最初は文字を打つのが速すぎたのかも?

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2007年7月22日 (日)

Excelのアドインの置き場

Windows環境のお話。Windowsでログインするユーザー毎にプロファイルフォルダが作成できるようになった頃から、ExcelのVBAで自作のマクロをアドインとして保存する時のデフォルトフォルダが個人のユーザープロファイルフォルダの下にあるAddinsフォルダになった。最初は素直にしたがってそのフォルダに保存していたのだけど、データ処理用のマクロは同じコンピュータを使う他のユーザーも使うことがあり、いちいちそのユーザーのフォルダにインストールしなくてはならないのが煩わしかった。自作なので時々バグフィックス版や機能追加版を作ることがあって、既存のアドインファイルのアップデートをするのも面倒な作業になってきていた。さらに、アドインの中にある関数をワークシートで使っている場合、そのファイルを別のコンピュータで開くとアドインはインストールしてあっても関数を見つけられない事があった(アドインのパスが違うせい)。
そこで、アドインの保存先をExcelのアプリケーション本体があるフォルダのLibraryフォルダに変更した(昔はアドインは全部ここに入れていたのだけど)。こちらはExcel付属のアドインが収められているフォルダで、ここに入れておけば全ユーザーから参照できる。本当に自分しか使わないマクロだけ自分のユーザーのフォルダに置いておけばいい。もっと早く気づくべきだったな←実は何年も不便だと思いつつこうすればいいことに気づかなかった。Windowsに対して愛が無いせいかも (^^;)

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2007年7月20日 (金)

今日のアップデート Firefox 2.0.0.5, Opera 9.22, ClamXav 1.0.8/0.91

昨日から今日にかけて気がついたアップデート

Firefox 2.0.0.5
Opera 9.22
ClamXav 1.0.8 with Engine 0.91 ← 元々のClamXav 1.0.8にはClamAV 0.90.3が付属していたが、0.91がリリースされたのでスキャンエンジンを入れ替えたものがリリースされていた

まだリリースされていないけど、NeoOffice 2.2.1が7/23にリリースされる見込み(Early Access Programにて)。フリーのダウンロードは8/23から。OpenOffice.orgは2.2から10.4をターゲットにしているけど、NeoOffice 2.2.1は動作条件が10.3と記載されているので、まだうちのマシンでも使えそうだ。

7/21追記

Thunderbird 2.0.0.5も出ていた。Thuderbirdは妻が使っているのだけど、Mailに比べるとかなりレスポンスが遅いので私は使う気になれなかったりする。

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2007年7月15日 (日)

QuickTimeをアップデートしたらCaminoでFlashが表示されなくなった

QuickTimeを7.2にアップデートしたら、Camino 1.5でFlashを使ったオブジェクトが表示されなくなってしまった。例えばmixi自分のトップページの左上のmixiのロゴ(今はイルカが動くアニメーションが表示される)。

ネット上の情報を探したら、mozillaのサイトにFAQがあった (^^;) システム環境設定のQuickTimeのMIME設定でFlashメディアのチェックを外すと良いとの事。ということでチェックを外したら表示できるようになった。でも、アップデート前は表示できていたので、これはQuickTimeのアップデータが勝手にオンにしたのだろうか。それてもチェックが入っていても表示できる事があるのだろうか。もう一台のマシンではQuickTimeのアップデート前後で表示ができなくなるという事は無かったのだけど(アップデート後に設定を確認したらこちらもFlashメディアのチェックはオフだった)。

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2007年7月14日 (土)

PantherでOpenOffice.org 2.xの日本語入力

Mac OS X 10.3.9 PantherでX11版OpenOffice.org 2.xで日本語入力をするには、kinput2.macimと日本語入力のバグ修正版のlibX11.6.2.dylibが必要という話。

Mac OS XでX11版のOpenOffice.org 2.xで日本語入力をするには、X11での日本語入力環境を構築しなくてはならない。そのためにはAnthyなどのUnix用の仮名漢字変換プログラムとjmodeやMacUIMなどのXIMサーバを組み込まなくてはならない。

うちのMacには「X11 for Mac OS Xでことえりを使う」を見てkinput2.macimを入れてある(たぶんOpenOffice.org 独自ビルドプロジェクトX11_Setting_Script_for_Using_OpenOffice.org_X11_with_IPA_Fonts_Ver.2.0.0を使った方が簡単)。kinput2.macimはX11の仮名漢字変換プログラムの代わりにことえりを使うためのもの。OpenOffice.orgでいちおう日本語入力はできるのだけど、日本語の入力中や、日本語入力をオフの状態で文書の編集を行うとインサーションポイント以降にゴミが沢山湧いて出てきてしまい、実用的にはとても使えなかった。

ネット上をいろいろあたってみると、これはPantherのX11の問題で、Tigerでは生じないとの事。また、OpenOffice 1.1.xで日本語入力環境を整備するための情報を見ると、PantherのX11のlibX11.6.2.dylibにはバグがあるため、libX11.6.2.dylibの修正版をインストールする必要があると言う。修正版はこちらこちら

今までゴミで悩んでいたので、/usr/X11R6/lib/libX11.6.2.dylibをダウンロードした修正版と入れ替えてみた・・・文字入力/編集時のゴミが出なくなった。これでOpenOffice.orgが使えるようになった (^^) 最初はOpenOffice.org 1.1.xの話題だからと思ってあまりまじめに読んでいなかったのだけど、PantherのX11の問題なので修正版が必要だったのだな (^^;)

Javaを使ったNeoOfficeはインターフェースもAquaだし、こうした問題が無いのでどうしてもという時は使っていたのだけど、500MHzのG4には重すぎて、動作の軽いOpenOffice.orgを使いたいと思っていたのである。実際、G4 500MHzで動くMacのX11版OpenOffice.org 2.2.1は、Pen4 2.8GHz WinXP上のOpenOffice.org 2.2.1よりも動作が軽快に感じる。QEMU(with kqemu)上でUbuntu 7.04やKnoppixのOpenOffice.org 2を動かしてもネイティブのWindows版OpenOffice.orgの方が遅く感じるので、Windows版が異常に遅いんだろうな (^^;)

それはそうと、同じ環境を構築した筈のiBookではX11上で日本語入力ができない。Anthyと適当なXIMサーバを入れてみようかな・・・ということでMacUIMを入れてみたけど、OpenOffice.org上では文字化けが出てしまった(修正版のlibX11.6.2.dylibを入れてあるのだけど)。その後kinput2.macimに設定を戻したら、なぜか問題なく使えるようになっていた。うーむ、どういう事かよくわからないけど動くから良しとするか。

2007.8.15追記

Writerを使っていて気づいたのだけど、バグ有りのオリジナルのlibX11.6.2.dylibでは日本語入力モードになっているときはreturnキーを押してもWriterの方には改行コードが送られず、改行できなかった。文章に改行を入れたいときは、仕方が無いので一旦英語モードに切り替えて改行していた。パッチ済みlibX11.6.2.dylibではこの問題が解消され、日本語入力モードのままでも改行が文書に入る。前はどうだったか覚えていないけど、テンキーからの入力はちゃんと1バイト文字として入るし、なかなか快適である (^^)

余談ではあるけれど、Windowsはテンキーからの入力もメインキーボードと同じ扱いで、日本語入力がオンのときはIMEに送られてしまうのが非常に鬱陶しかったので、日本語と数値が混在する事が多い表計算ソフトでの作業ではかなりストレスを感じてしまうのである。Macだと入力モードに関係無く1バイト文字で直接入力されるので、いちいちIMEをオン/オフする必要は無い。

そういうWindowsの仕様のせいか、最近のWindowsのExcelは2バイト文字で入力した数字を勝手に1バイト文字に変換してしまう。そうじゃなくて、テンキーの扱いをIMEなりWindowsの方で替えるのが本質的な対処ではないかと思うのだけど。キースキャンコードはメインキーボードとテンキー側で異なるので、対処できると思うのだが。

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2007年7月13日 (金)

ClamAV 0.91リリース

clamav-updateが自動でアップデートしてくれたので、自分では何もする事が無かった (^^)

アップデートはバックグラウンドで人知れず行われるのだけど、ネットをみていたらディスクアクセスが妙に増えたので気づいた。

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2007年7月11日 (水)

iTunes-LAMEをいつも探してしまう

うちのMacは起動ディスクの容量が少ないので、ホームホルダを別のディスクに設定してある。そのせいで、iTunes-LAMEをiTunesのScriptメニューから起動しようとするといつもiTunes-LAMEの置き場所を尋ねられてしまう。これは面倒なので、iTunes-LAMEのAppleScriptを少々改造した。

~/Library/iTunes/Script/(/Library/iTunes/Scriptに入れている人もいるだろうけど)にあるiTunes-LAMEをctrl+クリックして「パッケージを開く」で開き、Contents/Resources/ にある Import with LAME....scpt をスクリプトエディタで開く。

1行目の property theApplicationPath : "" にiTune-LAMEのパスを記述する。このとき、マウントポイントを含めた形で書かないと正しく認識されなかった。具体的にはこんな感じ
property theApplicationPath : "起動ディスク名:Volumes:ホームのあるディスク名:Users:ユーザ名:Library:iTunes:Scripts:iTunes-LAME.app"
起動ディスク名、ホームのあるディスク名、ユーザ名は自分の環境に合わせて適宜書き換えるわけで。

それにしても、パスのセパレータは ":" なのに、パスの並びがターミナルでコマンドを使う時と同じなのがちぐはぐな感じ。AppleScriptの仕様なんだろうけど。

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2007年7月 6日 (金)

iTunes 7.3にAppleScriptメニューが無い

iTunesを7.3にアップデートしたら、メニューバーのAppleScriptメニューが無くなってしまった。どうもiTunesにちょっとした仕様変更(ひょっとしたらばグ?)があったようで、以下の様にして使えることがわかった。

7.2まではAppleScriptメニューはウインドウとヘルプの間にあったと思ったのだけど、7.3では下図の様に表示されない。これではTunes-LAMEが使えないじゃん。

Itunesmenu

実はメニューは無くても、iTunes-LAMEは~/Library/iTunes/Scriptに入っているアイコンをダブルクリックすれば立ち上がるし、こいつでエンコードした曲はちゃんとiTunesに取り込まれているので使えるのではあるけれど。それにしてもどういうことだ?>Apple

うちのOSが10.3.9のせいなのか、あるいは仕様変更なのか判らないけど、とりあえずAppleに文句は言っておいた。

2007/7/6 21:50追記

その後ネットを検索したら、iTunes 7.3からScriptフォルダにあるスクリプトだけが認識されるようになり、iTunes-LAME.appのようなアプリケーションの中にスクリプトがあるものは認識されなくなったという事が判った。iTunes-LAME.appをctrl+クリックしてコンテキストメニューの「パッケージの内容を表示」し、Resourceフォルダの中のImport with LAME....scptのエイリアスをScriptフォルダに置いてやればスクリプトメニューが出てくるということなので、試してみたらちゃんと出てきた。

Itunesscriptmenu

それにしても、なんでこんな仕様に・・・

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2007年7月 4日 (水)

Accessのデータベースを開くと何故かインストーラが

最近OSから再セットアップしたWindows 2000にAccess 2000を入れたマシンでデータベースファイルをダブルクリックして開こうとしたら、何故かインストーラが立ち上がってインストールCDを要求されてしまった。インストールは専門の部署に依頼して行っているので(これは会社のマシンの話)、手元にCDは無い。そもそもAccess本体のアイコンをダブルクリックするとAccess自身は立ち上がるし、Accessからデータベースを開けばちゃんと開けるのでインストールはされているのは間違いない。

OSやアプリケーションのセットアップに使ったユーザーアカウントは別の人のもので、今回問題になったのは後から追加したアカウント。セットアップに使ったアカウントでは問題なく動作したので、追加したアカウントの設定の問題だということがわかる。

エクスプローラのツールメニューのフォルダオプションのファイルタイプでMDBの関連付けを確認すると、関連づけられた動作はAccessでOpenすることだけになっている。しかし、よく見るとこのOpen動作が標準の動作として設定されていない。ひとつしかエントリーが無いので、Openを自動的に標準の動作としてくれればいいのだけど、そうなっていないような気がして、「標準にする」のボタンを押しておく。

再びデータベースファイルのアイコンをダブルクリックしたら、今度はインストーラが立ち上がることも無くちゃんとAccessが起動してデータベースが開いた。これはAccess 2000のインストーラまたはWindows 2000が間抜けだった、ということなんだろうか (^^;)

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2007年7月 2日 (月)

NTUSER.DATのバックアップ

当然の事だが、ログインしてしまうと自分のアカウントのNTUSER.DATのバックアップはとれない(NTUSER.DATがWindowsによって開かれているため)。また、一度ログオンしたユーザーアカウントのNTUSER.DATも再起動するまではWindowsが開きっぱなしにしてくれているみたいで、コピーできなくなってしまう。

逆に、ログイン前ならコピーできるので、バックアップ用のコマンド(自分はコマンドプロンプトでXCOPYを使うのだが)をタスクでコンピュータの起動時に実行するようにしておくとバックアップをとる事ができる。さすがにシステム関係のは無理だけど、これはWindows自身のレジストリバックアップ機能に頼るしかないかな。

バックアップしたファイルを戻す必要が生じたら、管理者権限のある別のユーザーでログインしてコピーすればいいと思う。

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2007年7月 1日 (日)

iTunesからMP3プレーヤーへのコピー失敗

USB接続のMP3プレーヤー(USB Mass Strageとして接続)にiTunesのウインドウからDrag and Dropでファイルをコピーしようとしたら、iTunesが固まってしまった。マウスポインタをiTunesのウインドウの上に持ってくるとレインボーカーソルになる。他のプログラムは正常に動いているので、しばらく待ってからiTunesを強制終了した。

もう一度iTunesを立ち上げてさっきのファイルをコピーしようとしたら、コピー作業が始まらない。Mac OS 9の時は何らかの理由でコピーできない時はFinderがエラーメッセージを出してくれていたのだけど、OS Xでは黙ったままなので困ってしまう。

よくあるパターンはすでに同じ名前のファイルが存在していることだけど、今回は違う。一旦デスクトップにコピーしてからFinder上でファイルをコピーしようとすると、「同じ名前の不可視ファイルがあるため置き換えできません」というメッセージが出る。

TinkerTool
で不可視ファイルも表示するようにして見ると、ファイルサイズ0KBのコピーしたいファイルと同じ名前の不可視ファイルがある。これをゴミ箱に捨てたらちゃんとコピーできた。たぶん最初にコピーしようとした時にiTunesがハングアップして、ファイルコピーが中途半端に終わってしまったためこんなファイルができてしまったのだろう。

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